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豚小屋 日本語化 

こんな僻地な泥ブログへようこそ。 カインのしるしです。

和訳ルールですか、そうですか。
以下の場所からダウンロードしてくださいね。
(ほんと、大変だったんですよ)

下のリンクからダウンロードしてください。

https://docs.google.com/leaf?id=0B0KGHK2fh186OGQyNTEyMDMtOTY5MS00ODM1LThjZGEtY2RkMjMxNjMyYmU2&hl=ja

なお、これらのファイルは、HUCH! & friends社の許可を頂き公開しております。営利目的での利用や、内容の改変などは禁止ですのでご注意を。あくまでも個人利用ということでよろしくお願いいたします。


私のような「読解力のない残念な人」にもわかるようにしてます。
ということはですよ、日本人なら誰でも分かるということですね。


さぁ、みなさん。

amazon.de でポチるも良し、
テンデイズ・ゲームズ さんに「仕入れないの?」と
お願いするも良し。


誤訳とか、ご意見、ご感想頂ければ幸いです。

「豚小屋」がどんなゲームか知りたい人は ぐんまさんのブログ
「ぐんまのつれづれ」でUPしてるんで、覗いてくださいね。
→ http://gunture.blog3.fc2.com/blog-entry-1316.html
オモシロですよ。



ちなみにこちらはメーカの宣伝動画です。ドイツ語だからとかそういうことはナシで。

http://www.huchandfriends.de/page/de/Die-Spiele/Familien-Kommunikationsspiele/saustall.php#video_box

今日は時間がないので、後ほど日本語化への道のりまでの「製作ノート」的なものでも書いてみようかと思います。


ええ、独り言ですよ。
誰もこんな僻地に来るわけがありませんから。

hiroceanさん、ぐんまさん、しなちくさん 
私のようなものにお付き合い頂き、
誠にありがとうございました。



カイン「じゃぁ、次は小説を、、、」

お三方「...Priml!」

カイン「ですよねーwww」
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[ 2011/06/28 23:00 ] ボードゲーム | TB(0) | CM(0)

久しぶりにゲームを購入 

計画停電ですね。 カインのしるしです。

久しぶりに
すごろくやさんでゲームを購入

・ぴっぐ10
・鼠と密告者
・コロレット(日本語版)
・RRR
・ブラフ

ぴっぐ10
 めずらしくカード内容物の説明がないですね。

鼠と密告者
 プラスチックスのマーカが成型時(というか、成型後)
 に起きる真空ボイド「気泡のことね」が残念ですねぇ。

コロレット
 念願のキャラメル箱からの脱却ですよ。 だけど、
 カードの内訳は
  7色、各9枚 なんだけど、マニュアルの誤植だなぁ。

RRR
 カードがめんこみたいですね。角Rが欲しいところ。

ブラフ
 長年、敬遠していたけど買ってみました。
 カップに離型剤がついてるみたいで ぬるっとしてるね。
 さいの目も紫色のほうが良いと思いますが、今は黒いのね。

と、ゲームの内容は、まったくもって書きません。
積みゲーばかりが増えちゃうねぇ。

居酒屋とかでちょこちょことカドゲをする程度ですからね。


ボーナンザ とか
ニムト   とか
コロレット とか
MOW   とか

たまに
ローゼンケーニッヒ とかね

なかなか、ゲーム好きの人にめぐり合わないものです。

ゲーム会とか行けばいいけど、
じっくり出来ない雰囲気が好きぢゃないんだよなぁ。
あの急かされてる感じがなんともねぇ。

みんなタバコ吸わねーし。
[ 2011/03/15 20:52 ] ボードゲーム | TB(0) | CM(0)

オニリムですよ。そうですよ。 

海長さんのブログを見ながら、「オモシロ」な匂いを嗅ぎつけて、買ってみた。

んで、ぐだぐだとした生活の中、あまりにもたいくつなのでシュリンクを取ってカードを確認しつつ、シャッフルしながらソロプレイ基本編をやってみた。

相変わらず ホビーうんたら さんのルール説明が分かりづらいが、そして印刷ミスなのか、ボケている。

乱視の私には慣れた感じだが、これはいただけない。。。
もちっと、大きな文字にならんのかね。

和訳ルールが雑

うむ。うむ。
・忘却札と捨て札の違いに戸惑い、
・3枚ルールに戸惑い、(太陽、月、太陽でいいのかい?)
・悪夢カードの処理が多すぎ(いや、これはルールだけど)

やたらとシャッフルするのも疲れるが、まぁ、それはそれで、
修行みたいなものですかね。

で、肝はカギカードなわけですよ。
すごろくやさんでも書いてましたけどね。

でも、運が良ければ、3枚作戦を地道に進めても勝てたりするわけで、


もうね、バランスが絶妙なんですよ。

あと1ターンあれば、とか

「予言」しとけば良かったのにぃ。とか

さっき、あっさり勝ったのになんで、こうも勝てないのかね?
と自分を責めてみたりするのです。

二人プレイでは、相手の場札に手助けできないのが
なんとも もどかしかったりするわけで、、、。

イヤな夢にうなされる私のような神経質で、青瓢箪な人には
お勧めです。

そうでない人にもおすすめ。
[ 2010/11/09 02:23 ] ボードゲーム | TB(0) | CM(0)

アラカルト フル・レストア計画(後編) 

さて、前回は製作過程をすっ飛ばして書いてみましたが、今回は色々悩ましい部分もそえてまた、グダグダと垂れ流していこうと思います。SAN値下がっているんで、読みづらいですが、、、

・はじめに

本計画は救済措置であって、こんなのをチマチマやっているくらいなら、eBayで買うなり、新版のアラカルトや、他のゲームを遊んでいるほうが良いと思います。

時間をかけて、
・WEBをさまよい続け、
・試行錯誤を繰り返し、
・神経をすり減らし、
・和訳に悩み、
・目も疲れるし、
・筋肉痛にもなりますし、
・SAN値(正気度)をかなり消費します。^( ;,;)^



というのが、表向きの話。



自作(工作)慣れしている人には、そんなん日常茶飯事でしょうから、ちょちょいと済ませてしまうことでしょう。そんな方には物足りないかもしれません。「もっと楽に出来るのに、しかもかっこ良くね。」とおっしゃる方、ご指導頂けたら幸いです。

先にコンポーネントの紹介をしておきましょう。
商品の入手先はこちら

_____________________________

・鍋セット
「slowworks」TOPページ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/slowworks/

SchopperKG社・ままごと鍋セット-トイ柄 S
商品番号 11270046
http://item.rakuten.co.jp/slowworks/672878/

ディティールが凝ったものもありますがそれはサイズ(大)です。
_____________________________

・子瓶(コルクつき)※Yahoo! JAPAN ID 登録が必要です。
「京のこびんちゃん本舗」TOPページ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kobinchanhonpo/

ガラス瓶バイアル瓶C2コルク栓付
商品コード:bar-087
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kobinchanhonpo/bar-087.html
_____________________________

・赤いプラ・クリップ (4/27時点 在庫切れでした)
「e-office」TOPページ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/e-office/

【LAUREL】ローレル プラスチックリップ25mmレッド500個
商品番号 011320
http://item.rakuten.co.jp/e-office/011320/

そんなに、いらねーよ。というのであれば、
HABAのソックス・モンスターの洗濯ばさみを使うとか、、、
_____________________________


連休中は、お休みするとか、しないとか。
工作好きのお方はどうぞ、参考にしてください。



・画像の修正、加工

集中して作業できる環境がなければ、
ヘッドホンで音楽を聴きながら、と。

まずは、コンロ、出来上がりシート、ブタのえさ行きシートをスキャン。
設定を「書類向き」にしておくと細かい色むらが(気持ち)少なくなります。

前処理

・まずは、色の確認用としてモニタ上で近い色を4パターンくらい選んで「色見本」を作って印刷し、確認して記録しておく。最近のプリンタは用紙設定によって全然違う色になるのでこれ大事。

色見本


 私の場合はスーパーファイン紙設定で確認後、光沢紙設定で印刷したら、全然違う色になりました。世の中ややこしくなってますね。 スーパーファイン紙設定で、光沢紙に印刷しました。

普通紙タイプのラベルシートは印刷部分を切るとインクの粉がポロポロ出てくるので、光沢紙タイプを使いました。


画像の加工(黄色いシートを例として)

・新規レイヤーに画像をコピー
・サイズを固定
・レイヤー上の黄色い背景を一気に消す(マジック消しゴム)
・残った色むら(文字や線のそば、ヤレた折れ線の跡)をこまめに消す
・文字欠け、線欠け部分を修正
・雑にはみ出ている部分はそのままの状態に(オリジナルの雰囲気は大事)
・少し大きめに黄色に塗りつぶしたシェイプを背景に持ってくる。(カットするとき余白が出来ないようにするため)
・カットする目印を外側に書いておく

cut_line.jpg

・印刷して、しばらく放置(半日~1日くらい乾燥させる)
・光沢紙のべたつきを取るため、ラベルの剥離紙のつるつる面側で印刷面をなでる。
・厚紙に貼付け、このときも剥離紙のつるつる面で押さえつけ。
・目印に定規をあててカッターでカット
・フィルムシートを裏面まで巻くと端面のべたつきがなく良好



お決まりの手順ですね。このくだり必要か?と思いましたが、さらにグダグダと行きます。



・レシピタイルの試作
(貼ってから切るか、切ってから貼るか)

原版のタイルは約35mm×35mmの正方形です。
べたつきが気になるので、同じように大きめに切って裏に巻き込めばいいかなぁと安易な気持ちで作成。

ん?裏面が膨らむね、これ。

横、縦、と巻き込んで、少し小さめのラベルを貼る。

しばらく、眺める。



「美しくない。」



ダサい、、、。これが20枚も並ぶのかと想像すると、かわいそうになってきた。

【バリアントルールで裏面にしてSTARTするとかあるね。】


巻き込みは なし だな。


「もっと綺麗であるべきだ。」

さて、両面にラベルとフィルムを貼るとなると、どうしても端面がべたつきます。
この時点では試作で1mmボードに貼り付けていたんですが、

   (のり、のり、厚紙、のり、のり) この構成。

べたつきを気にしながらも、20枚作りきる無駄な作業。
「何か方法があるはずだ、何か、、、きっと、、、。」

出来上がったタイルを重ねて端面をさわる。

「ベタベタですが、何か?」と語りかけてくるタイル orz


トランプにラベルシートを貼ってカードゲームを自作した人ならおそらく、経験済みでしょう。

・トランプにラベルを貼る
・ラベルが薄くて下の絵が透ける。
・しょうがないから2枚貼る
   (のり、のり、トランプ、のり、のり)
・4,5枚作って気づく「重い、、、」
・さらに「何、このべたつき、、、」

トランプのサイズに合わせて切るとこうなります。
内側に何mmかオフセットしてカットすれば、そうでもないかもしれません。やったことないから、わかりません。

・ネットをぐるぐる
・名刺サイズにカットできるシートにやむなく着地
   「カード・スリーブにフィットしない、、、」




「そんな話はいいから、先へ進めよ。」





えぇ、そうですね。



ということで、基本道具の紹介から

基本道具


・カッター
・デザインナイフ
・カッターの折れ刃入れ
・カッティングシート
・はさみ
・定規
・シールはがしスプレー(はさみについたのりを取ります)
・筆記具
・テプラトリマー(角Rカット用):スパイス瓶のラベルに使用

私の場合は作業スペースが狭いので、カッティングシートや、定規は取り回しが楽な小さめのものを使っています。
カッターは切れ味が悪くなったら迷わず折りましょう。切れ味が悪いまま使い続けると、失敗してやる気がなくなります。コンスタントに折りましょう。折った刃が散らばらない折れ刃入れがあると安心です。


・レシピタイル

シールの巻き込みをあきらめて、タイル状にカットしてからシールを貼る方法をとりました。
べたつきの処理も思いつかないまま、ボードの厚みを2mmに変更して作成開始。

切り始めのことを言っておきますと、いきなりカッターで切ると定規の当て方や、刃の向きが安定しないので、薄くて鋭い刃先のデザインナイフで、軽く鉛筆で書くように数回なぞります。このタイプの定規では使いたくないのですが、ものさし(目盛り)側のボードにぴったりと付くほうを使ってなぞります。

こうすると、カッターはデザインナイフで、けがいた溝をガイドに通っていくので、安心です。もちろん、あまり力をかけずに数回に分けて切っていきます。


 1mmであれば、それほど力が必要ないのでサクサク切れますが、2mmとなるとカッターの刃が挟まれて身動きとれなくなってくるんですよね。


深くなればなる程ボードを押さえている力でカッターの刃を挟んでしまうこのジレンマ。


そういう時はカッティングシートの下に新聞紙やらチラシを折りたたんで、切り落とすほうの下に空間をあけておくことで挟みこみを解消します。


一列カットしては、寸法を測って、線を引いてカットしていきます。

ボード一面にあらかじめ全ての線を引いてからカットする方法をとると微妙にずれてくるので面倒くさがらず、一列ずつ測って、カットしたほうがいいと思います。

切り終わったら、横方向も同様に測ってカット、測ってカットしていきます。

まぁ、手作業ですから若干、平行四辺形になるのはしかたありませんが、やみくもにカットするよりかは精度がいいんじゃないでしょうか。


・シールの貼り付け

タイルにシールを貼るわけですが、さて困りましたね、印刷したものは一枚に緑のふちとレシピ部分を印刷してしまいました。

レシピタイル_1

「ボードにシートを貼ってから切るほうが良かったんじゃねーの?」
「でも、上手く切れるか?」
「指紋の跡がつくよなぁ。」
「だから、フィルムシート貼ればいいじゃん。」
「失敗したら、また印刷するのめんどくさいし、」
といろいろ思いましたが、後の祭り。

「どうやって、合わせこむか?」
「緑のふちが四辺均等になるように貼る方法は?」

以前、hiroceanさんが「アグリコラ」のシールをエントリしたときにArea51さんがコメントしていたことを思い出す。

「あらかじめ剥離紙を切っておくと楽ですよ」と。

う~ん。なるほど、これは目からウロコだなぁと。

「アグリコラ・シール」に関しては丸チップの直径より少し小さいシールを貼る理想的な方法ですが、個別に微妙な誤差のあるタイルに合わせて貼るにはどうしたものか、、、

「タイルとシールをスリスリと合わせながら悩む。」

ふと、蛍光灯ごしに透かしてみる。 おっ?


両手で挟みます


「見える、見えるよ、」


で、どう貼るんだ、、、?

・半分はがして、、、いやいやすり合わせができない。

・位置決めしてから、半分はがして、、、ずれるよなぁ。




で、こうしてみた。

中心をはがします

タイルの中心部をはがして、その部分をカットします。
こうするとですね、タイルの位置を透かしつつ、両手でシールを位置決めすることができて、真ん中を押し付けることで、意図した位置に貼り付けることができるんですね。
後は、裏返して周りの剥離紙をはがして全面を貼り付けます。
タイルの角をこすってフィルムシートを貼る幅の目安にします。

フィルムシートを貼り付けて、タイルを裏返し四辺に沿ってカッターで切り落とします。裏面も同様に。

「だから、ボードにシートごと貼ってから
         切ればよかったのに」

そうですねぇ、そうかもね。

・角R
再び、デザインナイフの登場です。
まず、4つ角を面取りします。
で、面取りした両側の角部を(ホントに)ほんの少し切り落とします。

不思議なものでこれだけで、丸く見えてくるから不思議です。
私の目がおかしいのでしょうか。





「もう、ウンザリですか?」





・スパイス駒

キューブ

木製キューブです。当然ながら、木目があります。
そろばんの玉のように削るには向きに注意する必要があります。

これをカッターで削りまくるわけですが、木目に沿って削ると刃がもっていかれて、あらぬ方向に削れてしまいます。
ですので、木目と直交する向きに削ります。


「ただ、ひたすらと、、、」


多少誤差が出ますが、それはそれで、うまく詰まってくれるのかも知れませんので、気にせず削ります。


「ただ、ひたすらに、、、、」



「黒7個、赤7個、黄7個、緑7個、白16個」

「狂気の沙汰です。SAN値をかなり消費します。^( ;,;)^」


指が痛くなります。
「俺、何してんだろ?」と思いながら、
何個か削ったものを瓶に入れて、こぼれ具合を確認する。

「何か、違うんじゃねーの?」
「削り過ぎか?」
「いいのか、これで、、、?」

先が見えないものごとについてまわるこの思い。

「新版のスパイス瓶を使えばいいだろ。」
「ほら、まだこんなに削るんだろ?」
「これで、うまくいくと思ってんの?」
「いいかげん、やめちまえよ。ムリだよ、お前には」

怠惰な感情がわいてくる。

で、ポスカなどの顔料系マーカで色を塗ります。

駒の上下をピンセットで挟んでぐるりと一周塗ります。
そのまま置くと転がってしまうので、ラベルシートを5cmくらいはがして、シール側に仮固定しておくと安心です。

下地処理をしていないので、何度も重ね塗りします。



「何度も、何度もね」



出来上がったものはそれなりに納得できるものになったと思います。


ガラス瓶なので、瓶を振っても
原版のように「カシャカシャ」鳴りませんが、



・あとがき
イラっちな私は、ヘッドホンで音楽を聴きながら永遠とリピートをかけて作りました。

出来上がるまで先が見えず、終始イライラ、モヤモヤしながら作業していましたが、工作好きの性ですかね、もっと工夫できるところがあるはずだ、今度は、、、とまた、あーでもない、こーでもないとぐるぐる回ってしまうのです。
フリスクのCMのようにアイデアがふと思いつく「これなら、イケるぞ。」ムフフ。

「やっぱりダメでした。」という結末も多々ありますが、

「楽しいね、こういうの。」って思います。


SAN値を消費して知識を得る。
「一時的発狂」になる手前まで、自分を追い込むこの気分。


    「アラカルト フル・レストア計画」


工作好きにはたまらないコンポーネント。
このゲームには、そこまでさせる魅力があるのかと。


休みの間は、SAN値を回復するつもり、と思いつつ、コンロ台がかさばらない方法はないかと、、、。
おっと、コンロ台の説明が抜けてますね。

面倒くさいので、省略します。
つうか、、、まぁ、いいや。

正気度が減っているのでわかりづらい説明ですいませんね。

おしまい。
[ 2010/04/29 15:01 ] ボードゲーム | TB(0) | CM(2)

アラカルト フル・レストア計画(前編) 

ゲーム会に行きますといろんな人がいるもので、そこへ参加するということはそれなりにゲームの情報をサーチしていると思うんです。

几帳面な人はテーブルクロスを持ってきてコンポーネントを傷つけないようにしている人もいます。絶版ゲームを持ってきてくれるありがたい人もいます。

そんななかで、エキサイトするのは分かりますが駒の角をボードに向かってゴツゴツとたたきつけるのはいかがなものかと思うのです。当人にその気はないにしても。

気心知れた仲間同士であれば、「チョイチョイ、それやめて。」と突っ込めるんですが、終始その人だけがゴツゴツと、、、「うわぁ、コレ絶版なのに、、、」

気になってゲームに集中できませんでした。

ということもありまして、万が一に備えて以前からずっと考えていたこの計画。

アラカルト

こちらは、原版のアラカルトです。
だいぶコンポーネントがヤレてきてまして、
フライパンの取っ手がプラプラしているものもあります。
あぁ、このまま朽ち果ててしまうのか、、、と思いましたが、


「今、手に入るものを使って代用できないものか?」と


 頭をひねりながらあーでもない、こーでもないと、モヤモヤしていると
 hirocean さんのツイートがトリガ(やる気スイッチ)となって、
 計画を行動に移すことに。
 いろいろWEBをぐるぐるした結果、なんとか形になったかと。


新しいものが去年末に改版して、いくらか普及しつつあるこの時期に、
何してんの?ということですが、、、

とりあえず、完成写真を載せておきますか。

全体

写真が上手く撮れなくて申し訳ありませんが、こんな感じです。
・コンロ
・出来上がりシート
・ブタのエサ行きシート
・コーヒーブレイクシート
は画像をスキャンして画像処理ソフトでゴミを消去後、背景の黄色を塗りつぶしてリフレッシュ。
 ラベルシートに印刷して厚紙に貼付け、ニチバンのフィルムシートでコーティング。

コーヒーブレイク駒は、4色各6個、かつ赤黄緑黒と揃っている必要があって、巾着から取り出すので品質の安定した「カルカソンヌ駒を使用」。

コンロ
フライパンと

コンロはKOCH◎PLATTEと文字が詰まっていたので少し離すように修正しました。

フライパンと鍋は安くてシンプルなものはないかとWEBを探し回り、「良いのがあった!」と、注文しては「在庫切れでした。」ってじゃぁ、こっちのお店なら、ポチっと、、、「申し訳(以下略」、、、なんなん。一体。
¥100-shopのどぎついプラスチックの物じゃぁ雰囲気台無しだし、小さいものを探せば、ドールハウス用の10円玉くらいのものがヒットする。orz   あのね、

新版アラカルトのフライパンを乗せてみると、

新版フライパン

こんな具合です。フライパン、、、ですよね。

ちょうどいいのが無い、どうすべかねぇ?
・取っ手付き軽量カップ(やたら重い)
・アルミ缶の下を切り残して(やっぱりでかい)
・猫缶に柄をつけて、、、(うちには猫いないし)


埒があかないので、もとをたどってドイツamazonで探してみた。(高くつくなぁ。こりゃぁと。)
ん?これって、、、

で、日本で取り扱っているところを見つけて注文。ラッキー!でこれ。

調理器具

鍋、フライパン、やかん、深めの鍋の4セット。ただ、かわいらしい絵柄が側面にあるのでそれは趣味の分かれるところです。(横にあるのは原版のもの)
4人プレイするとなると、2セット必要です。フタがついているので、バリアントルールができそうな気もしますが、そういうことは置いといて、火力表示用のクリップも注文。


クリップ_1
クリップ_2

えっと、こんなにいらないんですけど、、、
文房具が好きだから、ええ、いいですけど、、、使いますよ。

サイコロ

ピンボケですが、サイコロは、なんかのおまけで付いてきたものを使って、目をペーパーで削り落として塗りなおしました。ちなみに、原版のサイコロは1つの面が真っ白ですが、これは、火力調整失敗。(しかも、1アクション消費です。)

レシピタイル

さてさて、レシピタイルです。
和訳はakioさんのものと、すごろくやさんのものを参考に少し修正を加えてみました。
独語を訳していると、
あぁ、akioさん この頃から意訳が上手いなぁ。と改めてすごいなぁと思った次第です。

原版は濃い青の木製タイルでしたが、緑色のほうがよさげなので変更。
2mmのイラストボードにラベルシートを貼り、ニチバンの(以下略

レシピタイルup

原版は、シンプルにまとまっていて、いいね。

レシピタイル裏面

角Rの処理は分厚いので、デザインナイフでサクサク落としていきました。
タイルの端面(切断面)はポスカを塗って仕上げ。

で、肝心なスパイス瓶はというと、

スパイス瓶と駒

こんなものがあったんでこいつに駒をいれたらいいじゃん。とウキウキしながら原版の駒を入れてみる。
んで、振り出してみる。

「スルスルスルーっ。」

え?

「スルスルスルーっ。」

「ダダすべりだ、、、」

比較

これね、原版のものはくびれ具合が角ばっているんで、うまく?詰まるようになってまして、ガラス瓶のものはくびれが滑らかなのでどうしても滑り落ちてしまうんですよ。えぇ、はい。

まいったね。これ。
ここで、新版のプラスチックのものを使うしかないのか?、、、
ここまで来て、あと少しなのに、、、


「やばいよ磯野、どうする?中島」 である。

円柱じゃ、だめか、じゃぁ角ばってりゃいいんじゃね?

で、ダイソーのクラフトパーツの立方体のものを買ってきて試してみる。

「スルスルスルーっ。」

どんだけ滑らかなんだよアンタ、、、。
・四隅を切り落とす。

「スルスルスルーっ。」

・んじゃ、今度は違う角を切り落とす。

「スルスルスルーっ。」

・まだダメなのかい?さらに角を、、、
と削っていってやっとこさ、詰まってきた。

「ぽろっ。」

お、おぉー。これか!
で最終形がこちら。って、前から写ってますけど、改めて。

最終形

で、これらに色を塗っていくわけですが、一気にスプレーでササーっといけるかと思ったら、

・コロコロ転がる
・全然色のらない
・塗料くさい

たまらん。終わらんぞこれ。
待てよ、、、塗ったらつるつるになっちゃうんじゃないか?

しゃーないね。ポスカにするか。でamazonにもぐる。

・名前書きマーカ?

滲まず、衣類にも、乾けば耐水性が、、、へぇ。  で「ポチる」

塗ってみる。
・白 ポスカよりややのりがいい。
・赤 まぁまぁ
・黄 やたら発色がよろしい
・緑 ビリジアン、、、、、、?

緑もいろいろありますが、小学校で使う絵の具のあの ビリジアン である。

「コレじゃないよ。」

で、ポスカの緑に変更。

出来上がりはこんな感じ、くすんだ感じはしょうがないかと。
せっかく、詰まっているのにつるつるになったら元も子もないしね。
スパイス駒

ラベル

最後に、スパイスラベルを貼って完了。
上のタイルは、1mm厚のイラストボードで試作したものです。

次回は、商品の入手先とか、作ってみてわかるムズい所 をグダグダと紹介しようかと思います。

と、なんとなく長々と書いてみた。



「で、SAN値はあとどれくらい残ってるんだい?」

後編に続く、、、
[ 2010/04/24 22:34 ] ボードゲーム | TB(0) | CM(2)