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アラカルト フル・レストア計画(前編) 

ゲーム会に行きますといろんな人がいるもので、そこへ参加するということはそれなりにゲームの情報をサーチしていると思うんです。

几帳面な人はテーブルクロスを持ってきてコンポーネントを傷つけないようにしている人もいます。絶版ゲームを持ってきてくれるありがたい人もいます。

そんななかで、エキサイトするのは分かりますが駒の角をボードに向かってゴツゴツとたたきつけるのはいかがなものかと思うのです。当人にその気はないにしても。

気心知れた仲間同士であれば、「チョイチョイ、それやめて。」と突っ込めるんですが、終始その人だけがゴツゴツと、、、「うわぁ、コレ絶版なのに、、、」

気になってゲームに集中できませんでした。

ということもありまして、万が一に備えて以前からずっと考えていたこの計画。

アラカルト

こちらは、原版のアラカルトです。
だいぶコンポーネントがヤレてきてまして、
フライパンの取っ手がプラプラしているものもあります。
あぁ、このまま朽ち果ててしまうのか、、、と思いましたが、


「今、手に入るものを使って代用できないものか?」と


 頭をひねりながらあーでもない、こーでもないと、モヤモヤしていると
 hirocean さんのツイートがトリガ(やる気スイッチ)となって、
 計画を行動に移すことに。
 いろいろWEBをぐるぐるした結果、なんとか形になったかと。


新しいものが去年末に改版して、いくらか普及しつつあるこの時期に、
何してんの?ということですが、、、

とりあえず、完成写真を載せておきますか。

全体

写真が上手く撮れなくて申し訳ありませんが、こんな感じです。
・コンロ
・出来上がりシート
・ブタのエサ行きシート
・コーヒーブレイクシート
は画像をスキャンして画像処理ソフトでゴミを消去後、背景の黄色を塗りつぶしてリフレッシュ。
 ラベルシートに印刷して厚紙に貼付け、ニチバンのフィルムシートでコーティング。

コーヒーブレイク駒は、4色各6個、かつ赤黄緑黒と揃っている必要があって、巾着から取り出すので品質の安定した「カルカソンヌ駒を使用」。

コンロ
フライパンと

コンロはKOCH◎PLATTEと文字が詰まっていたので少し離すように修正しました。

フライパンと鍋は安くてシンプルなものはないかとWEBを探し回り、「良いのがあった!」と、注文しては「在庫切れでした。」ってじゃぁ、こっちのお店なら、ポチっと、、、「申し訳(以下略」、、、なんなん。一体。
¥100-shopのどぎついプラスチックの物じゃぁ雰囲気台無しだし、小さいものを探せば、ドールハウス用の10円玉くらいのものがヒットする。orz   あのね、

新版アラカルトのフライパンを乗せてみると、

新版フライパン

こんな具合です。フライパン、、、ですよね。

ちょうどいいのが無い、どうすべかねぇ?
・取っ手付き軽量カップ(やたら重い)
・アルミ缶の下を切り残して(やっぱりでかい)
・猫缶に柄をつけて、、、(うちには猫いないし)


埒があかないので、もとをたどってドイツamazonで探してみた。(高くつくなぁ。こりゃぁと。)
ん?これって、、、

で、日本で取り扱っているところを見つけて注文。ラッキー!でこれ。

調理器具

鍋、フライパン、やかん、深めの鍋の4セット。ただ、かわいらしい絵柄が側面にあるのでそれは趣味の分かれるところです。(横にあるのは原版のもの)
4人プレイするとなると、2セット必要です。フタがついているので、バリアントルールができそうな気もしますが、そういうことは置いといて、火力表示用のクリップも注文。


クリップ_1
クリップ_2

えっと、こんなにいらないんですけど、、、
文房具が好きだから、ええ、いいですけど、、、使いますよ。

サイコロ

ピンボケですが、サイコロは、なんかのおまけで付いてきたものを使って、目をペーパーで削り落として塗りなおしました。ちなみに、原版のサイコロは1つの面が真っ白ですが、これは、火力調整失敗。(しかも、1アクション消費です。)

レシピタイル

さてさて、レシピタイルです。
和訳はakioさんのものと、すごろくやさんのものを参考に少し修正を加えてみました。
独語を訳していると、
あぁ、akioさん この頃から意訳が上手いなぁ。と改めてすごいなぁと思った次第です。

原版は濃い青の木製タイルでしたが、緑色のほうがよさげなので変更。
2mmのイラストボードにラベルシートを貼り、ニチバンの(以下略

レシピタイルup

原版は、シンプルにまとまっていて、いいね。

レシピタイル裏面

角Rの処理は分厚いので、デザインナイフでサクサク落としていきました。
タイルの端面(切断面)はポスカを塗って仕上げ。

で、肝心なスパイス瓶はというと、

スパイス瓶と駒

こんなものがあったんでこいつに駒をいれたらいいじゃん。とウキウキしながら原版の駒を入れてみる。
んで、振り出してみる。

「スルスルスルーっ。」

え?

「スルスルスルーっ。」

「ダダすべりだ、、、」

比較

これね、原版のものはくびれ具合が角ばっているんで、うまく?詰まるようになってまして、ガラス瓶のものはくびれが滑らかなのでどうしても滑り落ちてしまうんですよ。えぇ、はい。

まいったね。これ。
ここで、新版のプラスチックのものを使うしかないのか?、、、
ここまで来て、あと少しなのに、、、


「やばいよ磯野、どうする?中島」 である。

円柱じゃ、だめか、じゃぁ角ばってりゃいいんじゃね?

で、ダイソーのクラフトパーツの立方体のものを買ってきて試してみる。

「スルスルスルーっ。」

どんだけ滑らかなんだよアンタ、、、。
・四隅を切り落とす。

「スルスルスルーっ。」

・んじゃ、今度は違う角を切り落とす。

「スルスルスルーっ。」

・まだダメなのかい?さらに角を、、、
と削っていってやっとこさ、詰まってきた。

「ぽろっ。」

お、おぉー。これか!
で最終形がこちら。って、前から写ってますけど、改めて。

最終形

で、これらに色を塗っていくわけですが、一気にスプレーでササーっといけるかと思ったら、

・コロコロ転がる
・全然色のらない
・塗料くさい

たまらん。終わらんぞこれ。
待てよ、、、塗ったらつるつるになっちゃうんじゃないか?

しゃーないね。ポスカにするか。でamazonにもぐる。

・名前書きマーカ?

滲まず、衣類にも、乾けば耐水性が、、、へぇ。  で「ポチる」

塗ってみる。
・白 ポスカよりややのりがいい。
・赤 まぁまぁ
・黄 やたら発色がよろしい
・緑 ビリジアン、、、、、、?

緑もいろいろありますが、小学校で使う絵の具のあの ビリジアン である。

「コレじゃないよ。」

で、ポスカの緑に変更。

出来上がりはこんな感じ、くすんだ感じはしょうがないかと。
せっかく、詰まっているのにつるつるになったら元も子もないしね。
スパイス駒

ラベル

最後に、スパイスラベルを貼って完了。
上のタイルは、1mm厚のイラストボードで試作したものです。

次回は、商品の入手先とか、作ってみてわかるムズい所 をグダグダと紹介しようかと思います。

と、なんとなく長々と書いてみた。



「で、SAN値はあとどれくらい残ってるんだい?」

後編に続く、、、
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[ 2010/04/24 22:34 ] ボードゲーム | TB(0) | CM(2)

またしても…w
恐るべし。むしろコッチのほうがスゴすぎ。
これはホメ殺し? いやあ、当時は苦労したんですよ、図書館行ったのはいいけど、独和中辞典しかなくてw もっとでかいのおいとけっての。
ところで、このスペシャル調味料お幾らで譲ってくれます? 素敵すぎ。
[ 2010/04/26 19:45 ] [ 編集 ]

ステキ・サイト管理人 殿

あきおさん、こんな「毒吐きブログ」に来ちゃダメですよ。
ちょいとばかり、お待ち下さい。
後ほど、メールします。
[ 2010/04/26 22:12 ] [ 編集 ]

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